ネイティブ英語力を鍛える

英語によるビジネス会議やプレゼンテーションで使える表現を身につけよう。 ”クール”と言わせるズバリ表現を紹介。● EMBRACE      

✔ Preparation for English Study in the UK, the USA, Canada, Australia and New Zealand.
✔ Vocabulary and phrases for making English presentations.
✔ Useful English Phrases for Running Business Meetings.
                          

2016年04月

マーケティング戦略を構築するビジネスミーティングでは現在の市況や業績状況について情報を共有する必要があります。コミュニケーション環境が飛躍的に改善され遠隔地にいるグループ企業スタッフとテレビ会議やビデオ会議を通じて瞬時に情報の共有化が可能な時代です。今回はこのようなシーンを想定し「市況レポートする」ときのクールなフレーズをいくつか挙げてみました。


マーケット概況としてにわかに活気づいているとか依然として低迷しているといったとき、remain とか flurry や  lull などは概況を表現するシーンで役に立つと思います。



Market activity remains … 市場の動きはのまま変わらない

Market activity remains stagnant as buyers resist increases but small increases achieved by producers as market balance remains sound.

市場の動きは値上げによる買い控えにより軟調であるが、受給バランスが堅調であることから生産者による若干の値上げがなされた。



A flurry of … にわかな活気

A flurry of buying activity during May has enabled producers to increase prices by more than the rising cost.

5月は購買活動がにわかに活発づいたことで生産者は原価上昇分以上に販売価格を上げることができた。



A lull in … 一服、凪

Demand was particularly strong through June and July and although there appears to be a lull in purchasing activity, market sentiment suggests this will be relatively short-lived

需要は6月・7月にかけ特に力強かった。購買活動に一服感はみられるものの景況から判断してこれは比較的短いと思われる。



In the midst of   真っ只中にある

The market is now in the midst of an upward trend in prices due to rising costs and this is an impetus for contracting.

市場はいま原価の上昇を受け価格上昇傾向の真っ只中にあり、また、これが契約に拍車をかけるものとなる。



Regain lost ground  失地を回復する

The local currency has regained lost ground, which helps stabilize some businesses we are following.

現地通貨の信用力が回復したので、我々がフォローしているいくつかのビジネスに安定をもたらす。



現状分析の際、対前年同期比および直前四半期比が一般的に要求されます。次はこのような場合に必須な表現です。



An increase of …, but a decrease of … の増加だが、の減少である

When looking at the chart, Q4 2015 showed an increase of 2,100 tonnes (4%) over the same quarter last year but a decrease of 2,000 tonnes (3.5%) compared to Q3 2015.

チャートをご覧ください。2015年第4四半期は前年同四半期より2,100トン(4%)増加しましたが、対2015年第3四半期比では2,000トン(3.5%)の減少となりました。



A year on year   前年比  年度比較

On a year-on-year basis, the 2015 exports amounted to 200,000 tonnes of raw material, 18% higher than the 170,000 tonnes in 2014.

前年比ベースで、原材料の2015年の輸出量は20万トンで2014年の17万トンに対して18%増加した。



Year to date  (年度初めから)現在までの合計

For the year to date, sales have fallen by 5%.

現在時点での売上合計は5%低下している。



最後に、レポーティング印象を一味引き締めるのに効果がありそうなフレーズを紹介します。



With no end insight    終わりの見えない状態で

Demand for raw material in this country continues to suffer from a poor economic situation across the whole economy with no immediate end in sight.

この国の原材料需要は経済全般にわたる貧弱な経済状況に引き続き苛まれ即時終息する見込みはない。



Albeit …  ではあるけれど

The global economy continues recover, albeit slowly.  

世界経済はゆっくりではあるが回復を続けている。



Albeitは文中か文末に入り名詞、形容詞、副詞しか伴えない接続詞です。文語ですがちょっとカッコイイので紹介しました。語源はall be it との説があり、発音もそのままall be it です。





アインシュタインの名言にも登場します。

Reality is merely an illusion, albeit a very persistent one.

現実は単なる幻想にすぎない。非常にしつこいものではあるが。





レポート発表は多少かための表現を伴うかもしれません。大切なことは主観を混同させず客観的事実を正確に伝えること、そのうえで自分の考えを明確に表現することです。

 

ビジネス(マーケティング)の世界では、Needs (必要性) は「衝動や潜在的な欲求」である一方、Wants(欲望)は「具体的なモノ・顕在化したニーズを満たすモノ」とされています。最近の事象としてneedwantの混同がネイティブスピーカーの間でもみられるようです。自分の足を踏んでいる相手に足をどけて欲しいと「お願い」するときに “I need you to move” needを使う人が結構多いと嘆く心理カウンセラーの話を聞いたことがあります。実際に足を動かすというリアルな行為を欲しているのでここは ”I want you to move” wantを使って欲しいと主張していました。

 


また、Request<依頼>が単純であればあるほど、皮肉的なDemand<命令>(またはreprimands<叱責>)と受け取られてしまうことが起こります。たとえば、”I’d like you to help me this way” と丁寧に言ったとしましょう。しかし受け取る側には ”I don’t like the way you’re helping me.” ないし ”You’re doing it wrong!” と丁寧な「お願い」が屈辱的な「命令」に受けとられ、絶対手伝ってなんてやってやるもんかと正反対に意思が伝達されてしまうことがあります。感情が絡む余地がある場合は、なぜ依頼しているのか背景や経緯について文脈で補足説明するなど心配りが必要となってきます。

 


このように「お願い」や「依頼」は状況認識によって need want request demand など様々に解釈されます。今回はなるべく誤解の生じない「依頼するとき」のクールなフレーズをパターンにて紹介します。

 


I was wondering if you could …  よろしければしていただけないでしょうか。

I was just wondering if you could submit papers for the conference.

よろしければ会議用に資料を提出していただけないでしょうか。

 


または


Would it be possible to …
  していただくことは可能でしょうか。

Would it be possible for you to participate in the meeting? 

会議にご出席いただくことは可能でしょうか。

 


Would it be alright if I …   をさせていただいても構いませんか?

Would it be alright if I check my understanding?

私の理解が正しいか確認させていだたいても構いませんか。

 



チョットしたお願いや丁寧すぎると違和感があるときは、次のフレンドリーな表現をお勧めします。なお、もともと馴染み深い
would like wantを丁寧にした表現です。

 


Would you want to …  してもらえますか。

Would you want to do this for me?

これやってもらえますか。

 


または

 


Do you want to … しませんか。

Do you want to go for lunch with me?

ランチ一緒に行かない?

 



丁寧さは下記の順でアップしていきます。


もっとも軽易なものは、
Please + 命令形です。

続いて、意思を問う    Will you….?

具体的な能力を問う    Can you …?

過去形で丁寧さアップ Would you …?

同じく        Could you …?

仮定法でさらにアップ I wonder if you could …

過去形で丁寧さアップ  I was wondering if you could …

 


実際には、これらのフレーズの前に

I feel horrible asking, but …

I’m sorry to ask, but …

など「申し訳ありませんが」といった言葉をつけましょう。

 


さらに、フレーズの最後に相手の名前を付けると一段と丁寧さが増強されます。

要は、相手を尊重して「お願い」とか「依頼」をすることが肝心といえるのではないでしょうか。

 

ビジネスミーティングでは、プロジェクト進捗の確認、投下した施策の市場反応など、詳細かつ具体的な説明をプロジェクトメンバーに求めることがあります。自分が求めたい回答が得られえるように質問することがコミュニケーションのうえでたいへん重要です。ダイレクトな質問のみならず、全体の流れから核心へ誘導していくなど相手の立場や思考意識に合わせて質問していくこともテクニックとして必要ではないでしょうか。今回は「質問するとき」のクールなフレーズをまとめてみました。

 


まず、全体の概況説明を求めるシーンからです。

 


Overall reaction  全般の反応

What was the overall reaction to the new product development demonstrated in the last Chinese show.

最近の中国展に出品した新製品の反響はどのようなものでしたか?

 


General Idea  ざっくりとしたイメージ

Can you give us a general idea of how much the project will cost?

プロジェクトは大体いくら位コストがかかるのかザックリ教えてください。

なお、“That’s the general idea.” は、「まぁ、そんなイメージかな」と会話の流れにそって曖昧肯定するフレーズです。

 


Worth one’s while  (する)価値がある、やりがいがある

How was the seminar you took part in?  Was it worth your while?

参加したセミナーは如何でしたか?出席した甲斐がありましたか?

 


次に、発言に対し新たに何か付け加えるものやそもそもの活動の意義を問うシーンです。

 


Go into something  特別な作業を開始する

Based on expert advice, what should go into our business proposal package?

専門家のアドバイスに基づいて、我々のビジネス提案パッケージに特に織り込むべきことは何でしょうか?

 


Be in it for xx   xxにとって得になる

I don’t mean to be cynical, but what’s in it for the customer?

皮肉のつもりは毛頭ありませんが、顧客にとって何がメリットとなるのですか?

What-s-in-it-for-me  (WIIFM<略> 私にとって何の得があるの?) の意。

 


Stack up  (どこが強くどこが弱いかを)他と比べる

How does this company stack up in that respect?

その点でこの会社は他と比べて(強み・弱みは)どうでしょうか。

How do we stack up against competitors?

競合他社と比べて我々のほうはどうですか(どこが強くどこが弱いか)?

 


Opportunity for  xxのチャンス

What are the opportunities for economic, social, and personal development?

経済的もしくは社会的、個人的な発展にはどのようなものがあるのでしょうか?

 


つづいて、とても良い提案などの発言を受けて、つい言いたくなるフレーズです。

 


Take a shot at  やってみる

Why not take a shot at that? 

なぜやってみないのですか?(やってみない手はないでしょう。)

If we have a chance again, let’s take a shot at it.

今度機会があれば、是非それに挑戦しよう。

 


Avenue   目的への道、手段、方法

Did you try going down that avenue?

その方法でトライしてみましたか?

We explored every avenue.

あらゆる方策を講じた。

 


さらに内容を掘り下げたい時のフレーズです。

 


Be specific   具体的に

I know where you’re coming from, but can you be more specific?

あなたの言いたいことは分かりますが、もう少し具体的に教えてください。

 


Elaborate on  詳細に述べる

Can you elaborate on your proposal?

あなたの提案について詳しく話していただけますか?

 


Give some examples  事例を挙げる

Could you give us some examples?

いくつかの具体例で説明していただけますか?

 


ビジネスコミュニケーションは、話し手が言いたいことを言ったり、言いたいことを相手に聞かせることでは成り立ちません。冒頭の繰り返しですが、どのように話したらこちらの真意を相手が理解してくれるのかを意識して質問することが大切です。

 

グローバルビジネスにおいてマネジメントは計画実現に向けてプロジェクトをリードし続けなければなりません。しかし、プロジェクトを遂行する過程で絶えず作業内容の見直しや予定の変更などが発生することから、マネジメントの調整能力が問われてきます。

今回はこのような状況下でのスタッフメンバー間の意見調整や活動計画の調整など「調整するとき」のクールなフレーズをまとめました。



まず、「調整する」のいくつかの英語動詞をみてみましょう。


Accommodate (不一致・対立・相違・差異などを)調整する

Group’s staff members are from several different cultural backgrounds. Our management is keen for the workplace to accommodate cultural differences and has asked staff to think about how they interact and communicate with other staff members.

グループのスタッフメンバーは異なる文化の出身者たちだ。会社は異文化を受け入れる職場を熱望しており、メンバーには如何に互いに影響しあいコミュニケーションをはかっていくか考えて欲しいと伝えた。


Adjust (意見の食い違い・論争・争い・対立を)調整する

While the introduction to new cultures greatly benefits members, it can also be overwhelming. Cultural differences can be so great that a member may need extra time to adjust.

新しい文化を紹介することはたいへんメンバーのためになる反面、彼らが参ってしまうこともあり得る。文化の相違はそれ程大きいのでメンバーが調整するまで余計に時間がかかるかもしれない。


Reconcile (意見の相違・対立・違いなどを)調整する

How should we reconcile divergent views on the country risks?

カントリーリスクに関する見解の相違をどのように調整すべきか?

It is often difficult to reconcile one's statements with one's conduct

言行を一致させることはしばしば難しいことである。


Coordinate (作業や行動、物事の動きを)調整する

As the leader of the project, it is your job to coordinate the work of the various units.

プロジェクトリーダーとして、様々な部署の作業を調整することが君の仕事だ。


Trim (状況に合わせて意見や行動を)調整する

He is not a sort of politician to trim his opinions.

彼は都合良く意見を変えるような政治家ではない。

I’ve been exercising to get in trim for the season.

シーズンに備えてコンディションを整えるエキササイズをしている。


Shakedown (新しい環境・仕事に慣れる、試運転)調整

We gave the new hire a few weeks to shake down before assigning her to a project.

新規採用者には2,3週の調整期間を与えた後プロジェクトを任せた。



Iron out (問題を)調整する

The plan has a few problems that need to be iron out. 

そのプランには解決しなければならない問題が2,3ある。
We must iron out differences in opinion to get the program rolling.

このプログラムを進めるために意見統一を図らなければならない。

Let’s iron out the kinks.

もめ事を丸く収めよう。(Kink ロープなどのよじれ)


Rearrange (日程を)調整する

Please try to rearrange your schedule somehow so that you’ll be able to attend.

なんとか出席できるよう是非予定を調整してみてください


Stagger  (来事などを重ならないよう)調整する

You may want to stagger lunch hours to avoid a long que.

長蛇の列を避けるためランチタイムをずらした方がいいかもしれませんよ。

Summer holidays were staggered so that only one person was away at a time.

一度にひとりだけが休むように夏休みを調整した。



では、様々なシーンでの「調整するとき」のクールなフレーズです。


Have the appointment delayed  約束の時間をずらしてもらう

It looks like the 2:00 meeting will drag, so I’ll have the appointment at 4:00 delayed a little.

2時の会議は長引きそうなので、4時の約束を少し遅らせてもらおう。


Go overboard  熱中しすぎる やりすぎる

Overdoing it causes adverse results.  Don’t go overboard.

やりすぎると逆の結果を招く。調子に乗ってやりすぎないように。

It is crucial to maintain a certain quality level, but is necessary for relevant people to keep in mind not to go overboard in terms of quality.

一定の品質維持はとても重要だが、いたずらに過剰にならないよう関係者は留意する必要がある。


Should’ve made … before …   xxする前にxxしておくべきだった

We should’ve made an inventory list and delivery plan before negotiating with this business and wasting so much time in indecision.

在庫リストと配送予定を作成してこのビジネス交渉に臨んでいれば、こんなに意思決定できない無駄な時間がかからなかったはずだ。


Squeeze in   無理して予定に入れる

I’m planning to rearrange my work schedule to allow me to squeeze in twelve hours of night school on top of fifty hours a week of regular work.

仕事のスケジュールを調整して週50時間の通常業務の他に12時間の夜間学校の時間を確保するつもりです。


Than I thought I needed to  必要と思っていたよりも

I’ve been working here for three months now, but I just can’t seem to get my bearings. I must visit the company A tomorrow.  Besides, I can get lost.  I’d better leave earlier than I thought I needed to.

まだここに就職して3カ月なのでよく状況把握ができていない。明日A社を訪問しなければならない。道に迷うかもしれない。早く家を出る必要があるとは思っていたが、それよりももっと早く家を出よう。

(get one’s bearings 自分の位置を知る 周囲の環境に慣れる)



調整するということは目的を達成するための準備をすることです。それには熱い想いを伝える能力とグローバルなリーダーシップが根底に必要だと考えます。

 

ブレーンストーミングのようなアイデアを募る機会などを除き、ビジネスミーティングでも何も決定しない会議は時間の無駄かつ浪費といえるでしょう。とりかかっているビジネスのKPIを共通認識し、誰が何をどのように行動するかなど決定していかなければなりません。今回は、ビジネスミーティングで物事を「決めるとき」のクールなフレーズをまとめました。

 


 


まず、決めるという英語動詞をいくつかピックアップしてみます。

 


 


Determine  決定する 取り決める 正確に測定する

We have to look at a few more angles before we can determine if the option we found is feasible.

我々が見出した選択肢が実現可能であるか決める前にもう少し別の見地から検討する余地がある。

Determine the conditions under which that phenomenon was exhibited.

その現象が現れた条件を限定する。

We determined that it would be cheaper to take the train than it would be to drive.車よりも電車の方が交通費は安くなるものと結論した。

 


 


Decide  決心する 決意する 決断する 選択する

We decided to buy a PC, not a MAC. 

マックでなくPCを購入することに決めた

Decide on specifications.

仕様を決める。

 


 


Resolve  決意する 決心する 決議する

We resolved that nothing should hold us back.

我々は決して躊躇わないと決意した。

The powers that be resolved to subsidize the project.

首脳陣 (the powers that be) はプロジェクトに補助金を出すことを決定した。

 


 


Fix  確固としたものにする 明確にする 定める

He has big influence to fix the plan which the department executes.

その部門が実行する計画の決定に彼は大きな影響力を持っている。

 


 


Settle  (最終的に)決める、解決する、決める、決定する

We settled to reject the proposal.

我々はその提案を拒否することに決めた。

 


 


それでは、「決めるとき」のクールなフレーズを以下にまとめます。

 


 


It’s a deal  それで決まりだ

It’s a deal!  You give a presentation and I’ll keep a log.

君がプレゼンし、僕が記録をとる。よし、これで決まりだ。

 


 


It’s your call     あなたに決めてもらいましょう

I think this option is necessary, but it’s your call, though.

自分はこのオプションは必要と思うけど、君の判断で決めていいよ。

 


 


You’re on  その話に乗った  それでいいとも (I agree)

“We must visit that company this week. How about Friday?” “You’re on.”

「今週あの会社を訪問しなくちゃ。金曜日はどう?」「よっしゃ、それで。」

 


 


Sounds like a plan  それで行こう (Let’s do it)

“Shall we say 10AM at the office tomorrow?”  “Sounds like a plan.”

「明日オフィスに10時でどう?」「それで行こう」

 


 


Make a point of doing  xxすることに決めている

I’ll make a point of explaining our new delivery system during my presentation.

プレゼンの際は新しい配送システムについて必ず説明することに決めています。

 


 


Showdown  決着の場 決定的対決

I am afraid headquarters will let us down when it comes to a showdown, to put it mildly.

控えめに言っても、いざという時は本社なんてあてにならないと思う。

There is going to be a showdown between management and labor.

経営側と労働者側で決定的対決となる。

 


 


The final say  最終決定権

What often makes the transitionary period so difficult is we are unsure of who should have the final say in the choice of utilities.

しばし移行期間の難しいところは、誰がユーティリティ選択の最終決定権を持つことになるか不明なことです。

 


 


Take a vote 多数決で決める

The only fly in the ointment is that it costs a bit too much.  Okay, let’s take a vote. 

唯一難点はコストが少し高いことです。では、多数決で決めましょう。

cf. a fly in the ointment: 軟膏に落ちたハエ(玉にキズ)


 


Unanimous decision  満場一致

Members in the group reached a unanimous decision on new specifications.

グループの全員は新しい仕様について満場一致で決定した。

 


 


ミーティング終了時には議長は今回打合せした内容を簡潔に総括して出席者全員に決定事項を明確に共有させることが大切となります。

 

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